ホーム野球ロッテ伊東監督、CSでの鷹狩りに手応え「何かをつかみたかった」 2016.09.27 ロッテ伊東監督、CSでの鷹狩りに手応え「何かをつかみたかった」 拡大 「ロッテ3-2ソフトバンク」(26日、QVCマリンフィールド) ロッテは、CSで対戦濃厚のソフトバンクにサヨナラ勝ちした。0-2の七回に中村が6号同点2ラン。延長十回には鈴木がサヨナラの中前打を放った。「この3連戦で何かつかみたかった」と伊東監督。今季は大きく負け越しているが、苦手意識の払拭(ふっしょく)に手応えを得た。 打線が振るわない中、2年目の香月一を「9番・三塁」で1軍初起用。「よかった。彼が打つことで他の内野手がピリピリしてきた」と三回にプロ初安打を放った20歳をほめていた。 続きを見る 関連ニュース ロッテCS決めた!伊東監督「捨て身で向かう」 ロッテ、CS進出に王手 伊東監督「早く決めなきゃいけない」 ロッテ1、2位の可能性消滅 3位に向け伊東監督「油断だけはしないように」 ロッテ、初回絶好機にデスパ併殺打 伊東監督「流れ切られた」 ロッテ伊東監督に続投要請 就任5年目へ総合的に判断 編集者のオススメ記事 水原容疑者の“口裏合わせ依頼”を明かさなかった大谷翔平 その… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 巨人・大久保打撃チーフコーチが涙ながらに退団激白 自身のYo… 【写真】「まるで野球少年」大谷移動時の腰グラブが話題「オシ… 野球最新ニュース もっとみる