斎藤佑樹が昇格 守護神マーティンが左足捻挫で抹消
日本ハムの守護神、クリス・マーティン投手(30)が6日、左足関節内反捻挫のため出場選手登録を抹消された。
マーティンは9月4日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス戦登板で、患部を痛めた。札幌市内の病院でMRI検査の結果、左足関節内反捻挫と診断を受けた。ゲーム復帰まで4週間を要する見込みで、患部の状態を見ながら練習を再開する。1年目の今季は52試合に登板し、19ホールド、21セーブと安定した成績を残しており、優勝争いをするチームに痛い離脱となった。代わりに斎藤佑樹投手が1軍に合流した。