作新学院が打者11人で試合をひっくり返す 微妙な判定も重なる

4回、中前に勝ち越しとなる適時打を放つ作新学院・鮎ケ瀬一也=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「全国高校野球・決勝、作新学院-北海」(21日、甲子園球場)

 作新学院が1点を追う四回に試合をひっくり返した。

 無死満塁から7番・篠崎が放った打球は、一塁線へと転がった。だが北海の一塁手・川村が前進してグラブを差し出したものの、捕球できず。ただボールはベース手前でバウンドを変えてラインを割り、ファウルゾーンへ転がった。

 古川球審はこれがグラブに当たったと判断しフェアを宣告する一方、野口一塁塁審はファウルのジェスチャーを示した。

 だが一塁ベース手前での打球判定は球審に優先権があり、フェアの判定に。北海・平川監督はすぐさま、古川球審の元へ確認するために選手を走らせた。ただ判定は覆らず、一塁手の失策としてホームインとなった。

 その後、鮎ヶ瀬、今井の連打で試合をひっくり返し、北海のエース・大西はここで降板。なおも無死満塁から作新学院の主将・山本が代わった多聞から右翼線へ2点二塁打を放った。打者11人の猛攻で一挙5点を奪い、試合の主導権を握った。

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