巨人打線が爆発 今季最多タイの1イニング6点で逆転

4回巨人1死一塁、左中間に2ランを放つ巨人・小林誠司=横浜スタジアム(撮影・出月俊成)
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 「DeNA-巨人」(24日、横浜スタジアム)

 巨人が1点を追う四回に3本塁打を含む7連打で一挙6点を奪い、逆転に成功した。1イニング6得点は4月10日の中日戦以来で今季最多タイ。

 1死走者なしで坂本が右翼線へ二塁打を放つと、今季初めて4番に座った阿部が右前適時打で同点。なお、一塁で打席には村田。今永が投じた初球を左翼席へ運ぶ12号2ランで勝ち越し、「前の打席で差し込まれていた真っすぐを意識していました。スライダーだったんですが、うまく拾うことができました」とコメントした。

 打線はまだまだ爆発した。続くギャレットは右中間席へ14号ソロを放ち、2者連続弾。その後の山本が左前打で出塁すると、小林誠は左中間席へ2号2ラン。マイコラスも左翼線へ二塁打を放ち、7連打のビッグイニングとなった。

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