西武・光成 悔やまれる一球 自身6連敗にガックリ

 「ソフトバンク5-2西武」(22日、ヤフオクドーム)

 悔やまれる1球だった。同点の五回1死、西武・高橋光は今宮に高めに浮いたスライダーを捉えられ、左翼テラス席へ勝ち越しのソロ本塁打を運ばれた。

 「浮いた変化球が多かった。投げミスを少なくしないと…」。自身6連敗での今季7敗目に肩を落とした。

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