大谷、内角エグる DeNA戦本番仕様

 日本ハム・大谷翔平投手(21)が7日、次回先発予定の9日・DeNA戦(鎌ケ谷)で、本番モードの内角攻めで打者の懐をえぐるプランを明かした。

 開幕投手を務める25日・ロッテ戦(QVC)まで調整登板はあと2試合の予定だが、ここまで調整は順調。前回3日の巨人戦(札幌ド)ではプロ野球最速タイの162キロをたたき出した。オフに食事や筋トレで重量アップし、進化した体を作り上げることに成功。「まだまだいけるかなと思う」と球速アップに手応えをつかんだ。

 次は本番を見据え、その剛球を操る段階に入る。大谷が重要視しているのは内角攻め。「インコースを練習することになる。右打者に厳しくいけばいいかなと思います」。昨季右打者への被打率は・154(280打数43安打)で、左打者(・207、275打数57安打)より抑えているが、被本塁打は左打者の3本に対し、右打者が4本。右打者の長打を封じるためにも内角球は必要不可欠だ。

 160キロを胸元に投げ込むには強い気持ちが必要だが、「内角を投げる以上、責任を持って投げないといけないけど、結果的に当たってもしょうがない部分もある」ときっぱり。勝利のためならば死球を恐れない覚悟だ。

 今年はここまで実戦3試合で計10回を投げ無失点。昨季を上回るタイトル奪取、そして優勝のために進化した姿を見せる。

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