156キロ田中招集も!最強Jへ垣根越え

 侍ジャパン各世代の代表監督らが一堂に会した野球日本代表マネジメント委員会が4日、都内で行われた。トップチームの小久保裕紀監督(44)らはプロ、アマの垣根を越えて最強日本代表をつくる方針を確認。来春にも創価大の156キロ右腕・田中正義投手(21)が招集される可能性も出てきた。

 「各世代の問題、可能性、収穫を共有するのは重要。いい会議だった」とした小久保監督。プロとアマで最強の代表をつくる認識で統一し、大学生などをトップ代表に招集することでも了承を得た。

 その中で、来秋ドラフトの目玉である創価大・田中が、3月に台湾代表と予定される強化試合でトップ代表デビューする可能性は十分にある。17年WBC、20年東京五輪へ、日本が一丸で最強の侍軍団を構築していく。

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