ヤクルト6連勝で4位タイへ浮上
「中日4‐7ヤクルト」(18日、ナゴド)
ローテの谷間をしのぎきった。今季初登板の松岡が8回を7安打3失点で初勝利。チームは昨年4月23~29日以来となる6連勝で中日に並んで4月7日以来の4位に浮上した。
「チームの連勝を止めなかったことがうれしい」と松岡。開幕前は、2軍での調整登板で打ち込まれて1軍を逃した。さらに昇格目前で打球が右肩に当たって2週間実戦から遠ざかるなど不運が重なった。遅ればせながらこの日、ようやく今季初登板にこぎつけた。
試合前、小川監督が「チームの連勝中ってことは気にせず投げろ」と声をかけたが、逆に「緊張した」と苦笑い。立ち上がりは連打で無死一、三塁のピンチ。しかし、ルナを遊ゴロ併殺に打ち取って最少失点で切り抜けた。「長打だけはいけないと、低めを意識して一生懸命投げた」と4併殺で切り抜けた。
交流戦に最高の状態で入っていけるが、「打線は水物。相手が代われば同じように打てるわけじゃない」と小川監督。その意味でも、31歳の頼もしい右腕が戻ってきたのは朗報だ。
