西武、抽選役にゴッドハンドの渡辺SD
西武が今秋ドラフト会議で1位指名が競合した場合、今季限りで監督を辞任した渡辺久信シニアディレクター(48)を抽選役として検討していることが明らかになった。18日、居郷肇社長(57)が「ゴッドハンドがいければ一番」と方針を語った。
渡辺SDは監督時代の09年に菊池(花巻東高)、翌10年は大石(早大)と、2年続けて6球団競合を制した剛腕。昨秋は東浜(亜大)をソフトバンクにさらわれながら、外れ1位で広島と一騎打ちし、増田(NTT西日本)の交渉権を獲得した。その右手はゴッドハンドと呼ばれている。居郷社長は「渡辺SDの意向もある」と調整はこれからだが、再登板の可能性は大だ。
1位候補にはJR東日本・吉田、桐光学園・松井ら競合必至の逸材が並ぶ。SDの右手が輝くか、注目だ。

