戦線離脱中の井端、今季中の手術は回避
右足首痛で戦線離脱中の中日・井端弘和内野手(38)が7月31日、名古屋市内の病院で再検査を受け、今季中の手術を回避することになった。
「今、手術すればチームに迷惑もかかる。できる限りの治療をして、何とかプレーできる体に仕上げたい」と話し、1日からナゴヤ球場で下半身中心のトレーニングを開始する予定。右足首には複数の遊離軟骨が確認され、オフには除去手術を受けるが、それまでは保存治療で今季を乗り切る構えだ。
右足首痛で戦線離脱中の中日・井端弘和内野手(38)が7月31日、名古屋市内の病院で再検査を受け、今季中の手術を回避することになった。
「今、手術すればチームに迷惑もかかる。できる限りの治療をして、何とかプレーできる体に仕上げたい」と話し、1日からナゴヤ球場で下半身中心のトレーニングを開始する予定。右足首には複数の遊離軟骨が確認され、オフには除去手術を受けるが、それまでは保存治療で今季を乗り切る構えだ。