西純矢が衝撃のプロ1号! 阪神の「打てる投手」は誰だ

阪神の西純矢が5月18日のヤクルト戦で、プロ1号となる本塁打を放ち、投げても1失点完投で2勝目。虎党に衝撃を与えた。これまで“二刀流”の活躍を見せてきた阪神の投手がいたのか気になったので調べました。

公開日:2022.5.19

阪神・西勇 プロ1号&6回1失点!投手開幕本塁打は球団82年ぶり2人目の快挙

 「巨人3-2阪神」(2020年3月19日、東京ドーム)
 プロ野球は19日、当初の予定から約3カ月遅れでセ、パ両リーグ公式戦が開幕した。阪神は先発の西勇輝投手(29)が6回1失点と好投。打席ではプロ初本塁打となる先制ソロを含む2安打2打点と、孤軍奮闘の活躍を見せた。

阪神・西勇 プロ1号&6回1失点!投手開幕本塁打は球団82年ぶり2人目の快挙

 衝撃は三回だ。ここまで無安打投球の菅野に対し、2死から西勇が打席に立った。初球、フルスイングしたバットが、147キロの直球を完璧に捉える。グングン伸びる白球。無観客の球場に、左翼ポールで跳ね返る衝突音が響いた。
 出場236試合目のプロ初本塁打で、投手の開幕戦本塁打はプロ野球史上12人目。球団では2リーグ分立後初、1938年春の御園生崇男以来、実に82年ぶり2人目の快挙となった。

阪神・西勇 プロ1号&6回1失点!投手開幕本塁打は球団82年ぶり2人目の快挙

【トレイ・ムーア】03年シーズンで打率3割越え!打撃大好きオヒゲの助っ投

対横浜戦の5回、ホルトから中前打を放つムーア=02年8月14日、札幌ドーム
2003年5月18日デイリースポーツ紙面

 本塁打こそありませんでしたが、優勝した03年シーズンで打率3割超え。2003年5月17日の巨人戦では自身が放った適時打の1点を8回無失点で守り抜き、1ー0で勝利。「木佐貫はいいピッチングをしていた。失投もなかった。たまたま高めに来た球を打てただけだよ」と謙虚に語っていた。打撃でも鮮烈な印象を残しました。
02年62打数17安打.274
03年43打数14安打.326
合計105打数31安打.295

【江夏豊】“元祖1人試合男” ノーヒットノーラン&延長11回自らサヨナラ弾

1973年8月31日デイリースポーツ紙面

 1973年8月30日、甲子園での中日戦。江夏豊が自分で打って投げての快挙を見せてくれた。
中日・松本との白熱の投げ合いは9回でも決着つかず、延長戦に突入。11回まで1本の安打も許さなかった江夏はその裏打席に向かった。そして…なんと自らサヨナラ本塁打を放った。延長でのノーヒットノーランは史上初。しかも自ら一発でケリをつける劇的ドラマ。現在も球史に燦然と輝いている。

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