阪神 アジア・ウインターリーグに井坪&育成の山崎、川崎を派遣へ 11月中旬から台湾で

 阪神の井坪陽生外野手(21)と、育成の川崎俊哲内野手(25)、山崎照英外野手(23)の3選手が11月中旬から台湾で行われる予定の「アジア・ウインターリーグ・ベースボール」に派遣される見込みであることが11日、分かった。

 今季がプロ4年目の井坪だが、2試合の出場にとどまった。昨年はプロ初安打を放つなど、6試合に出場したが、ブレークのきっかけはつかめず。ただ、ファームでは68試合に出場し、打率・286と安定した数字を残した。この期間に走攻守を磨き直す。

 育成の川崎はプロ2年目の今季、支配下登録は果たせず。ファームでも38打数6安打で打率・158と苦しんだ。ただ、フェニックス・リーグに帯同し、8日のDeNA戦では竹田から放った3安打を含め、計4安打を放つなど、飛躍のきっかけをつかみつつある。同戦の後には「今からがアピールだと思っている」と覚悟を口にしていた。

 俊足が武器の育成ルーキー・山崎は今季36試合に出場し、24打数1安打。盗塁は3つと持ち味を発揮できなかった。内外野守れるユーティリティー性も魅力。派遣を飛躍のきっかけとし、来季中の支配下登録を目指す。

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