阪神・湯浅 誕生日にブルペン再開 故障後初めて捕手座らせ20球 ファンサービス→両手に誕プレあふれる
「右足首の捻挫」でリハビリ中の阪神・湯浅京己投手(27)が17日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアムでブルペン入りし、負傷後初めて捕手を座らせて投球練習を行った。変化球を交えて約20球を投じ、順調な回復を見せた。
一塁側ブルペンに復活へのミット音が響いた。湯浅は立ち投げを行った後、ブルペン捕手を座らせた。平田2軍監督も見守る中、感触を確かめるように約20球。6月11日・ソフトバンク戦(ペイペイ)での負傷から約1カ月。実戦復帰に向けたステップを踏んでいることを印象づけた。
チームのブルペン陣には新外国人左腕のセベリーノが加入。右の中継ぎ陣では工藤、木下らが台頭し、育成ドラフト1位の神宮(東農大北海道オホーツク)らの新戦力も控える状況。ここに湯浅が帰ってくれば、さらに層は分厚くなる。
また、この日はひとつの節目を迎えた。17日は27歳の誕生日。練習開始前には球場にバースデーソングが流れ、チームメートからの祝福に笑顔で応えた。練習後にはファンからも祝福され、約1時間にわたってサイン対応などのファンサービス。両手は誕生日プレゼントであふれた。
連覇に向けた大きなピース。ひとつ年を重ねた背番号65は着実に前へ進んでいる。
