阪神・森下“本塁打量産ウイーク”突入だ 得意バンテリン&マツダで稼ぎ時「自分のスイングができれば」

 阪神の森下翔太外野手(25)が13日、前半戦最後の9連戦を“本塁打量産ウイーク”にすると誓った。ここまでリーグトップの22本塁打。「去年より確実にいいペースですし、オフシーズンに描いていた理想通り」と納得の数字を残している。

 球宴まで残り12試合。鍵を握るのは、ビジター球場で何本のアーチを描けるかだ。今季はバンテリンドームで打率・360、3本塁打、5打点。マツダスタジアムでも打率・381、1本塁打、8打点と好成績を収めている。名古屋から広島と続く、9連戦最初の2カード。ここが稼ぎ時だ。

 「甲子園に比べたら、どこもホームランを打つにはチャンスの球場だと思ってる。大振りになりすぎず、自分のスイングができれば勝手に打球が飛んでくれる。しっかりやりたいなと思います」

 現時点では本塁打王の最有力だが、同僚の佐藤輝が大きなライバルになる。そこで一つの指標になるのが昨年のキングのペース。虎の4番は7月19日時点で25号を打っていた。「あんまり輝さんの去年のやつは考えてないですけど」と笑いながら、「自分の精いっぱいを尽くしたい。毎日、打撃も見直してますし、必死にやってます」と言葉に力を込めた。この日、名古屋入り。前半戦の首位ターン、本塁打キングターンへ、大事な9連戦で最高のスタートダッシュを切る。

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