阪神が交流戦白星締め 大山がNPB復帰の“マエケン撃ち”V2ラン 大竹が約1カ月半ぶり今季3勝目

 「阪神10-3楽天」(17日、甲子園球場)

 阪神は投打がかみ合い交流戦ラストゲームを白星で締めた。同戦を6勝12敗の9位で終了。リーグではヤクルトと同率の2位タイに浮上した。

 11年ぶりに日本球界に復帰した前田健を捉えたのは二回だ。先頭・佐藤輝が中前打で出塁。続く大山が1ストライクからのカーブを捉え、今季甲子園1号となる先制2ランを放った。

 広島時代の前田健に対してチームは通算32試合で8勝18敗と大きく負け越し。2014年8月8日(京セラ)に黒星をつけて以降は4連敗中だったが、NPB復帰後初対戦で白星をもぎとった。

 六回には2番手のドラフト1位・藤原(花園大)を攻め立てる。中野と森下の連打、佐藤輝の四球で無死満塁の好機をつくると、大山が右犠飛を放ち1点を追加。なおも1死一、三塁では高寺がスクイズを決めてリードを広げた。

 さらに七回1死では9日に1軍昇格した糸原が代打で登場。遊撃後方への飛球を相手がお見合いし、ラッキーな形で今季初安打をマークすると、二塁を陥れた。2死から中野が右前適時打を放ち、送球間に二塁へ。続く森下が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち6-0とした。

 先発・大竹は三塁すら踏ませない好投を見せ、6回60球で3安打無失点。5月2日・巨人戦(甲子園)以来、約1カ月半ぶりの白星となる今季3勝目を挙げた。

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