阪神・ドラ1立石 一戦必勝の覚悟「自分たちは勝たないといけない」西武胴上げ阻止へ“ドラ1対決”武内撃つ

 阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が、16日・西武戦(甲子園)でチームを勝利に導く活躍を誓った。負ければ西武の交流戦初優勝が決まる一戦。「相手の状況などは関係なく、自分たちは勝たないといけないので、しっかりとやっていきます」と一戦必勝の覚悟を語った。

 発表された西武の予告先発は武内。2023年度のドラフト1位左腕で、24年に新人王にも輝いている。2学年上で、学生時代の対戦は「ないと思います」と記憶をたどるが、今季ここまで4勝と好成績を残す。立石は直近2試合でベンチスタートだったが、左投手を相手にスタメン復帰する可能性が高い。

 初出場の5月19日・中日戦(倉敷)。初打席初安打など、鮮烈なデビューを飾ってから1カ月。直近では出場4試合連続無安打など少し調子を落としている。それでもスタメン落ちした13日のオリックス戦(京セラ)後には「いろいろと試合を見ながら勉強になった。出るのが一番ですけど、しっかりと学べた」と収穫を強調した。

 藤川監督も「勝負しているわけですから。自分でどう捉えるかじゃないですか」と期待し、奮起を求めている。“ドラ1対決”を刺激に復調のきっかけをつかみたい。立石も気を引き締めた。「どのチームもいい打者がたくさんいるし、投手もしっかりアウトを取ってくる。そういう中で結果を残したい」。胴上げ阻止からリーグ戦再開に弾みをつける。

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