阪神 高橋遥人&佐藤輝明 2カ月連続月間MVP!史上初の同一球団&同一選手 球団野手の連続受賞は初

月間MVPを受賞した高橋(左)と佐藤輝
 5月度「大樹生命月間MVP賞」を受賞した高橋(撮影・西田忠信)
 月間MVPを受賞した佐藤輝(撮影・山口登)
3枚

 セ・パ両リーグは10日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セは阪神勢で投手は高橋遥人投手(30)が2度目、野手は佐藤輝明内野手(27)が4度目の選出となり、ともに2カ月連続で受賞。同一球団の同じ2選手が続けて選ばれるのは、史上初の快挙となった。パの投手は日本ハムの伊藤大海投手(28)が3度目、打者は西武のネビン内野手(29)が2度目の選出となった。

 3、4月度の初受賞から連続での受賞となった高橋。「成績を見たときに無理だろうって感じだったので、びっくりです。うれしいです」と喜びを語った。5月は4試合に登板し、1完封を含む3勝負けなしの防御率1・52。球団の投手で2カ月連続の受賞は、2013年5、6月の能見篤史以来となる。

 抜群の安定感を見せた中で、印象に残った登板は完封した試合ではなかった。選んだのは5月22日の巨人戦(東京ド)。勝利投手になったが、キャベッジに一発を浴びるなど、6回2/3を投げ今季ワーストの4失点だった。「打たれて悔しかった。もっと圧倒的なボールを投げたいと、試合の後に思いました」。開幕から圧倒的な投球を続け、自らに求めるものも日々高くなっている。

 佐藤輝は球団の野手では初となる、2カ月連続での受賞。「しっかりいい活躍ができたので、よかったなと思います」と振り返った。開幕から決めたスタートダッシュの勢いは5月も衰えず。月間打率・363、7本塁打、14打点と文句のない数字を残した。

 もっとも印象に残ってる試合は、5月19日に倉敷で行われた中日戦。祖父母が観戦に訪れた中で、12号2ランを放つなど、3安打の大暴れだった。「(家族も)喜んでくれたのでよかったです」と笑顔で語った。

 連続受賞をお互いにたたえ合った。左腕は「(佐藤輝は)どの試合、球場でもホームランを打つし、本当にすごい。尊敬します」と絶賛。一方の佐藤輝は「(高橋は)常に安心感がある。今のタイガースには欠かせない存在」と語った。頼れる投打の柱が、まだまだチームをけん引していく。

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス