阪神・坂本&中野 西武と楽天にリベンジ誓う 昨季敵地で6連敗…中野「やり返すという思いで」

 昨年の借りは甲子園で返す。阪神・坂本誠志郎捕手(32)と中野拓夢内野手(29)が1日、パ・リーグ2球団へのリベンジを誓った。2日からは西武、楽天と本拠地で6連戦。両チームに1勝もできなかった昨季の交流戦を踏まえ、雪辱を果たす。

 キャプテン・坂本は「去年は去年、今年は今年で。あまり気にしていない」と、泰然と構えた。5月31日のロッテ戦は惜敗も、2点を追う九回は2死満塁の好機をつくって攻め続けた。「負けたけど粘ってみんなでやっているのは大事なこと」と強調し、「強い西武にしっかりと戦って、いい野球ができたら」と静かに闘志を燃やした。

 昨年は西武、楽天と2カード続けて敵地で3連戦が組まれ、6連敗。同6月10~14日には5戦連続で逆転負けを喫した。副キャプテンを担う中野は「去年やられた分、やり返すという思いで。大歓声の前で(試合が)できる。それを生かしながら、チームとして一つでも多く勝てるよう、隙のないようにやっていきたい」と意欲十分。地の利も追い風にして、逆襲を図る。

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