阪神・大竹 台風の影響で悪天候予想も泰然自若「いろいろな経験が自信に」 3日西武戦先発見込み 秘策「足湯器」で猛暑対策も

 阪神は1日、甲子園で投手指名練習を行った。3日・西武戦の先発が見込まれる大竹耕太郎投手(30)はキャッチボールなどで調整。悪天候も暑さも吹き飛ばす投球で、西武打線に立ち向かうことを誓った。

 国民的アイドルグループは活動に幕を下ろしたが、大竹には正真正銘の“嵐”がつきまといそうだ。日本列島に接近中の台風6号。今後の進路によっては、左腕の登板日も悪天候が予想されるが「風が強いとか考えてもしょうがない。できることをしっかりやるだけ」と泰然自若だ。

 ソフトバンク時代の2018年9月6日・ロッテ戦(ゾゾ)で、台風が過ぎ去った直後の先発マウンドを経験。同球場特有の風も相まった強風の中、7回1失点で涌井(現・中日)に投げ勝った。

 今季も先発予定だった5月21日・中日戦(甲子園)が雨天中止になるなど、長年の雨男ぶりは健在。その結果、「気持ちをONにし過ぎても、OFFにし過ぎても微妙。その辺はいろいろな経験が自信になってやれる」と、左腕の心は天候に左右されない。

 また、暑さ対策も重要な季節に突入するが、秘策は昨夏から始めた「足湯」だという。「血流が頭に行き過ぎると、熱が頭にこもって寝られないので、血流を足の方に落としてあげる。足湯をすると、寝る時の感覚もいい」。アマゾンで「足湯器」も購入。自律神経を整え、良質な睡眠で猛暑を乗り切る。

 西武は現在、パ・リーグ首位だが「バッターの特徴を把握した上で抑えるイメージも持って試合に入りたい。(相手が)調子良いとかはあんまり考えていない」ときっぱり。雨にも負けず風にも負けず暑さにも負けず、“獅子狩り”を目指す。

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