阪神 ドラ1カルテット8安打4打点で快勝 立石プロ初安打、佐藤輝キング12号 西勇は開幕から3戦3勝
「阪神4-2中日」(19日、倉敷マスカットスタジアム)
阪神が接戦を制し、交流戦前の勝ち越しを決めた。対中日戦はこれで8勝2敗。今季初の地方球場開催となった一戦でカード初戦を手にした。ドラフト1位・立石正広外野手(創価大)が昇格即、「6番・左翼」で先発出場。二回、プロ初打席で初安打を放った。
試合は初回から動いた。立石とともに岡山出身のドラフト3位・岡城が「1番・中堅」でスタメン出場。中日の先発・金丸から三塁線を破る二塁打でチャンスを創った。。塁上では筑波大時代からお決まりの「Tポーズ」を披露。2死後、4番の佐藤輝が左前に先制の適時打を放った。
倉敷は佐藤輝にとってもゆかりの地。母方の祖父母が住んでいて、過去3戦は12打数5安打で打率・417と好相性だった。その数字通りに三回だ。金丸の初球、真ん中付近に入った139キロスプリットをとらえた打球が、日が暮れ始めた倉敷の空に上がり、右中間スタンドに到達した。16日・広島戦(甲子園)以来のリーグトップ12号。同球場では自身初アーチとなった。
一方、先発の西勇は四回、3四死球で無死満塁のピンチを背負ったが、2失点で抑えてリードを守る熟練の投球。1点リードの五回も2死一、二塁を背負ったが、最後は石伊を見逃し三振に斬った。西勇は移籍後初の開幕から3戦3勝。オリックス時代には11年の4戦4勝、14年の8戦8勝以来となっている。
攻撃では五回、2死一、二塁から大山が左前適時打で追加点。3番の森下から4人連続でドラフト1位が並ぶ中、序盤のうちに全員がHランプをともした。
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