阪神・ドラ1立石が実戦復帰 安打お預けも次戦見据え「整理して臨みたい」左手首も「大丈夫」

 5回、鋭い打球を放つも左飛に倒れる立石(撮影・高部洋祐)
 7回、オスーナの飛球を捕る立石(撮影・高部洋祐)
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 「ファーム・西地区、阪神4-3ソフトバンク」(14日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)

 「左手首の関節炎」で2軍調整中の阪神ドラフト1位・立石正広内野手(創価大)が「5番・左翼」でスタメン出場し、約3週間ぶりに実戦復帰した。3打席に立ち、復帰後初安打こそ生まれなかったが「試合にしっかり出場できたので良かった」と喜びをかみしめた。

 「5番・レフト、立石」のアナウンスと観客の拍手に包まれながら打席に入った。二回1死で迎えた復帰後初打席。最終的には空振り三振に倒れたが、初球からスイングを仕掛け、積極的な姿勢を見せた。2、3打席目も快音は響かず「課題はいっぱいある。しっかり整理して臨みたい」と次戦を見据えた。

 1月の新人合同自主トレで発症した「右脚の肉離れ」が癒え、3月25日にリハビリ組から外れた。しかし、同日のファーム・オリックス戦(京セラ)で今度は左手首を負傷。「ちょっと時間がかかると知った時はショックな部分はありました」と開幕直前でのリハビリ生活への逆戻りに、心は穏やかではなかった。

 それでも、選手寮で1軍の試合を欠かさず観戦。「毎試合強い。『この舞台でやりたい』と毎日思わせてくれた」と自室のテレビを眺めながら刺激を受け続けた。

 この日の試合では、SGLで初めて外野を守り、八回の守備からベンチに退くまで無失策。試合後には約30分間の居残り特守にも参加した。患部の状態は「大丈夫です」と力強い。“完全復活”に向けて歩みを進める。

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