阪神が接戦制す 16年ぶりの開幕から2カード連続勝ち越し 伊原が5回1失点で初勝利
「阪神4-3DeNA」(2日、京セラドーム大阪)
阪神は序盤の得点を守りきり、接戦をものにした。これで2010年以来16年ぶりとなる、開幕から2カード連続での勝ち越しとなった。
速攻に成功した。初回、1死一、二塁の好機で佐藤輝が左翼フェンス直撃の適時二塁打で先制。さらに2死二、三塁から木浪が左前に2点適時打を放ち、いきなり3点を挙げた。さらに二回、1死一、三塁とすると、一走の近本が盗塁を仕掛けると捕手の悪送球を誘い、三走が生還。追加点を奪った。
先発は2年目にして、自身初の開幕ローテ入りを果たした伊原。立ち上がりから、ストライク先行の投球で3回まで相手打線を無安打に抑えた。四回、宮崎に適時二塁打を浴び、1点は失ったが最少失点で切り抜けると、勝利投手の権利がかかった五回も落ち着いてゼロを刻んだ。結果5回1安打1失点の力投。今季初登板で初勝利を挙げた。
六回からは細かい投手リレー。七回には、来日初の連投となったモレッタが三者凡退の好投。2点リードの八回に登板した及川は、無死満塁のピンチを背負ったが、なんとか1失点で切り抜け、今季初ホールドをマークした。九回は守護神の岩崎が締めた。
16年ぶりの開幕2カード連続勝ち越し。さらにホーム開幕カードも、3年ぶりの勝ち越しとなった。
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