阪神・秦雅夫オーナー「真のチャンピオンに」 キャンプ視察で藤川監督、選手に厳命「昨シーズンの優勝は過去のこと」

 「阪神春季キャンプ」(4日、宜野座)

 阪神・秦雅夫オーナー(68)が宜野座キャンプの練習前に、ナイン、首脳陣、スタッフに向け訓示を行った。昨季、球団創設90周年の節目にリーグ優勝を果たし、今季は2リーグ制導入以降、初のリーグ優勝を期待。「昨シーズンは優勝してくれたのですが、その昨シーズンの優勝はすでに過去のことなので今シーズンは前を向いて」とし、「球団創設100周年に向けて歴史を刻み続ける、新たなチームに進化してほしい。そのためにはベテラン、中堅、若手を問わず、全員がキャンプやシーズンを通じて常に競い合ってほしい。その切磋琢磨によって、チームの力をさらに強めてほしい。結果、昨年に続いてセ・リーグの覇者となって、日本シリーズでパ・リーグの覇者を倒して、真の日本チャンピオンになることを期待している」と語りかけた。

 2年目の指揮を執る藤川監督には「それは期待は大きいわな」と笑い、「やっぱり昨シーズン、就任1年目でリーグ優勝を成し遂げてくれて、見事に期待に応えてくれたとは思っています。一方で、日本シリーズで勝ちきれなかった悔しさというのは、監督自身、誰よりも強いと思うので。また自らを顧みて、監督自身も反省してるところもあると思います。そういうところを踏まえて、課題として捉えて、守りの野球で勝つという方針を、さらに高いレベルで体現して、その連覇を実現してほしい。そう伝えました」と背中を押した。

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