阪神・粟井球団社長「一発で大吉引きました」連覇&日本一奪還へ吉兆「神様的にはオッケーで、あとは我々の精進次第」
阪神・粟井一夫球団社長(61)が5日、甲子園球場に隣接する室内練習場で行われた年賀式に出席し、今季への吉兆を打ち明けた。年始は初詣で大阪府堺市の百舌鳥八幡宮を訪れ、おみくじは1回目のトライで大吉を引き当てたという。2リーグ制以降では球団初の連覇を目標に掲げ、10年後を見据えた常勝軍団の構築にも意気込んだ。
報道陣に囲まれた粟井球団社長は、ホクホク顔で切り出した。「今年、一発で大吉を引きました。本当に縁起が良かった」と満面の笑みを浮かべた。年始に初詣で百舌鳥八幡宮を来訪。「今年は絶対(大吉を)引こうと思って。(おみくじ箱を)100回ぐらい振ったら、妻が『いつまでやってんねん』って(笑)」と振り過ぎを注意された話も苦笑いで披露した。
ただ、いきなり大吉が出たことは幸運の兆し。しかも番号は26番で「僕、26代目の甲子園球場長なんです。26番がすごく好きで。神様的にはオッケーで、あとは我々の精進次第」と縁深い数字と結果をプラスに捉えた。
チームは昨季、史上最速で優勝。球団創設90周年の節目に栄誉をつかむも、日本一は逃した。約170人の職員が出席した年賀式のあいさつでは「自分の役割をしっかり果たして、キャリアハイを毎年目指してほしい。チームの目標は明確で、連覇と日本一奪還です。一緒に戦っていきましょう」と力強く訓示した。
球団は今後100周年へ前進することになる。「監督もいろんな発信をしてくれている。もちろん、フロントは支える。常に優勝争いをして、高い確率で勝てるチームを作っていく。新陳代謝も必要。どんどん時代も変わっていくでしょうから、対応していきたい」と粟井社長。2年連続の頂点へ、万全の態勢で藤川阪神を支えていく。
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