阪神 大竹流ハワイの歩き方 ダイヤモンドヘッドがイチオシ 家族ファーストで親孝行「親のためにお金を使えたら」

 阪神の大竹耕太郎投手(30)が16日(日本時間17日)、“大竹流ハワイの歩き方”を明かした。プロ8年目でソフトバンク時代も含めて優勝旅行は4度目。「年々慣れて、新鮮味はちょっと薄いかもしれない」と苦笑いを浮かべながら、おすすめスポットを挙げた。

 イチオシはダイヤモンドヘッドで、初めてのハワイで登頂した。昨年2度目の挑戦を試みたが、「事前に許可がいると知らなくて」と、入り口まで訪れたにもかかわらず、引き返さざるをえなかった。今年は「申請した上で行きたい」と反省を生かしてのリベンジを誓った。

 途中からハワイ入りする姉家族とも合流予定で、スケジュールは家族が最優先。晩ご飯も既に「ハワイらしい鉄板焼き」を予約済み。「ホテルの下の朝食の和定食がめっちゃうまい」と細かく熟知しており、「家族サービスというか、親のためにお金を使えたら」と親孝行をメインに予定を立てていく。

 「スタッフの皆さんにも恩返しできたら」。合間にトレーニングも怠らず、“大竹プラン”で周囲に感謝を伝える。

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス