阪神 早川太貴がプロ2勝目!好調DeNA打線を6回無失点 森下2戦連発、復帰の佐藤輝は好守 復帰の岩崎が50試合登板
「阪神4-0DeNA」(19日、甲子園球場)
阪神は6連勝中と好調だったDeNAに勝利。4連勝となった。打線は四回にジャクソンから森下が中前打を放ちチャンスメーク。2死一、二塁となると高寺の適時打と相手の送球ミスで2点を先制した。
五回には森下が2試合連発の23号ソロを放ち、3点目を追加。六回は先頭の木浪が二塁打を放つなどし2死三塁に。代打・ヘルナンデスの適時打で4点にリードを広げた。
疲労の蓄積によるコンディション不良から3試合ぶりにスタメン復帰した佐藤輝は三回1死で蝦名の三塁線への打球をダイビングキャッチする好守を見せた。
プロ2度目の先発マウンドに上がった早川は初回1死一、三塁のピンチを迎えたが、ビシエドを併殺打に。六回2死三塁でもビシエドを三ゴロに仕留め、6回6安打無失点と好投した。プロ初勝利をつかんだ8月27日・DeNA戦に続き、2勝目を挙げた。
九回はこの日1軍復帰した岩崎がセーブのつかない4点差の場面で登場し、1回無失点。5年連続の50試合登板を飾った。
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