阪神・藤川監督 高橋は「長いリハビリだったと思うんですけど、素晴らしいボールいっていた」次回「全員で話してから」一問一答
「阪神2-3中日」(15日、甲子園球場)
阪神は競り負け、連勝が2で止まった。延長十一回、1死二塁から島本がボスラーに適時二塁打を打たれた。これで中日には5勝6敗とセ5球団で唯一の負け越しとなった。今季初登板の高橋は6回4安打2失点(自責点1)。305日ぶりの白星こそつかめなかったが、復活を印象づける81球だった。藤川監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
-高橋が今季初先発。
「ボールはすごく戻っているし、長いリハビリだったと思うんですけど、素晴らしいボールがいっていましたね」
-それだけに2つのエラーがもったいない。
「もちろん、そうですね。これはやっぱり常々言っている全体のところですからね。ピッチングコーチを含めて全体で練習をするだけですね。ゲームを意識してね」
-次回登板は。
「まあまあ、回復ももちろんありますし、ボール自体も非常に強いですし、本当に良かったと思いますけどね」
-今後は間隔を空けながらになるのか。
「それもまた、全員で話してからになりますね」
-岩崎と石井は休ませる判断か。
「そうですね。他の投手で十分にいけるという判断のもと、でしたね」
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