阪神 石井大智の打球直撃アクシデントで「キケヘルメット」に注目集まる 安全対策でファン「必要な時代になったかも」「日本にくるかも」
「阪神1-0オリックス」(6日、甲子園球場)
阪神・石井大智投手にアクシデントが起こった。九回から登板したが、先頭でオリックス・広岡のライナー性の打球が頭部を直撃。グラウンドに担架が運び込まれて救急搬送されたが、ネットでは安全対策で投手用ヘルメット着用の必要性を訴える声があがっている。
野球ファンにとって記憶に新しいのは今年4月29日。ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手が謎のヘルメットをかぶって登板。打撃用ではなく、前頭部と側頭部を保護する形になっており、帽子の上に装着することで打球直撃事故のダメージが軽減できるヘッドギアだ。
大谷がライブBPを行った際も、キケが装着を促していた逸品。近年、MLBやプロ野球でも打球速度が上昇傾向にあるだけに、ファンも「キケのピッチャー用ヘルメット思い出した やっぱり必要やん、、」「ドジャースのキケが被ってるヘルメットの重要性がわかるわね」「キケの投手用ヘルメット日本にもきそう」「投手の球速も上がりそれに伴い打球速度も上がった投手用のヘルメットが必要な時代になったかもね」と声をあげていた。
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