阪神・才木が今季初登板へ「すごく楽しみ。自分のやることをできたら」投手指名練習に参加
阪神は31日、甲子園で投手指名練習を行った。才木、ビーズリー、デュプランティエ、村上、門別が参加し、汗を流した。
才木はホーム開幕戦となる4月1日・DeNA戦(京セラ)で先発の予定。いよいよ迎える今季初登板に「すごく楽しみな心境」と高揚感たっぷり。続けて「もうみんなは開幕していますけど、僕は今年初登板になるので、しっかり楽しんで自分のやることをできたらいいかな」と意気込んだ。
前回登板した25日のウエスタン・オリックス戦(京セラ)では5回0/3を1失点。中6日の調整となり、この日はキャッチボールや短めのダッシュなどを行った。「試合の中の感覚と、その中でトレーニングとかしっかり調整っていうところで、いつも通りやっている」と入念に準備を整えた。
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