阪神・ノイジーが三塁で2日連続のノック 小幡グラブで内野守備に専念 渡辺は一塁でノックを受ける
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「中日-阪神」(16日、バンテリンドーム)
阪神のシェルドン・ノイジー外野手が三塁に就いて、2日連続でノックを受けた。二塁で打球捕も行った。
15日の試合前練習では左翼での練習を終え、三塁に就いてノックを受けていた。この日は外野用のグラブはなしで、小幡グラブで内野守備に専念。15日の試合後には首脳陣からの指示があったことを明かし、久しぶりの三塁は「大丈夫でしたね。良かったと思うよ。もう少し慣れていかないとなとは思うけど」と話していた。
平田ヘッドコーチは「左投手が来る時には、いろんなバリエーションがある。元々、内野やから。うまいもんだよ」と評価していた。
また、15日に佐藤輝に代わって昇格し、三塁で先発出場していた渡辺は三塁の後に一塁でノックを受けた。井上も一塁の練習をしていて、起用の幅は広がりそうだ。