阪神 森下が旧型バットで岩崎から“2発” ランチ特打で快音

 ランチ特打で岩崎から柵越え弾を放つ森下(撮影・立川洋一郎)
 森下に対して投げ込む岩崎(撮影・田中太一)
 前川に対して投げ込む西勇(撮影・田中太一)
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 「阪神春季キャンプ」(26日、宜野座)

 阪神の森下翔太外野手(23)がランチ特打で打撃投手を務めた岩崎から2本の柵越えを放った。岩崎が投じた19球目は左中間フェンス越え。21球目も左翼フェンスを越え、スタンドが沸いた。

 昨年12月にグリップが太い、ピート・ローズ型バットを作成したが、なかなか手応えが得られず。前日の中日とのオープン戦(北谷)では旧型バットを使い、二塁打を放っていた。この日も旧型バットを使用。打撃投手を務めた西勇からは3本の安打性、岩崎からは2本の柵越えを含む3本の安打性を放った。

 同じくランチ特打を行った前川は西勇から安打性5本を放ち、うち1本は右翼への柵越え。岩崎からは安打性2本だった。

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