愛猫家の阪神・大山、球団史上初の自身の猫グッズに自信 「一番の目玉商品」とは? 「売れること間違いなし」

 大山プロデュースのキーホルダー
 大山プロデュースのキャップ
2枚

 阪神の大山悠輔内野手(29)、森下翔太外野手(23)が25日、甲子園室内施設で行われた新作タイガースグッズ内覧会に出席した。

 大山は愛猫のグッズが新登場。選手のペットがグッズになるのは球団史上初で「僕はこれが一番の今日の目玉商品だと思っています。家での僕の姿」と、自身の寝転がった背中にミミちゃん、ラテちゃんが乗ったデザインの帽子に満足だった。

 他にも「キャットシリーズ」として、キャットハウスやキーホルダー、マグカップなども用意。「(猫グッズは)かわいい。売れること間違いなしだと思います」と満面に笑みを浮かべた。

 また、定番の応援プリントフェイスタオルはデザインが一新された。森下は「字体がかっこよくなっている」と満足。球団史上初の連覇を目指す今季、「新しいグッズを買ってもらって、応援してくれたらすごくパワーになる。またリーグ優勝、日本一に向けてやっていきたい」とファンに呼びかけた。

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