阪神・森下がプロ入り初の1試合2本塁打 6番降格に燃えたドラ1が村上を強力援護

 8回、この日2本目となるソロを放つ森下(撮影・金田祐二)
 8回、ソロを放つも、大山(右奥)にアイブラックをイジられる森下(撮影・高部洋祐)
 8回、この日2本目となるソロを放つ森下(撮影・金田祐二)
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 「東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース」(1日、神宮球場)

 阪神・森下翔太外野手がプロ入り初の1試合2本塁打を放った。

 二回にバックスクリーン上部を直撃する特大の7号先制ソロを放つと、3点リードで迎えた八回には、梅野の直球を右中間スタンドに運ぶ8号ソロ。3試合連続無安打と快音から遠ざかり、3番から6番に降格となっていたが、8月29日に自身の応援歌ができてからの初安打を含むプロ入り初の1試合2本塁打で先発の村上を強力援護した。

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