阪神 ドラ1の森下が青柳、伊藤将、Kケラーから快音

 青柳を相手に打撃練習する森下
 森下相手に投球する伊藤将(撮影・飯室逸平)
 K・ケラー(手前)をなぐさめる?伊藤将(撮影・中田匡峻)
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 「阪神春季キャンプ」(16日、宜野座)

 阪神のドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=が、ランチ特打で青柳晃洋投手(29)、伊藤将司投手(26)と対戦し、両投手から安打性の打球を放った。

 青柳と対戦した1打席目は、際どいボールを見極めて四球。2打席目には、変化球を左翼線の外野フェンス手前まで運んだ。

 3打席目は左腕・伊藤将と対戦。1ボールからの2球目、144キロ直球をバットの芯で捉えて、三遊間へ鋭い打球をはじき返した。4打席目も、変化球に反応。高いバウンドで投手の頭上を越し、中堅方向へ運んだ。

 K・ケラーと対戦した5打席目は、153キロ直球を低い弾道で中前へ。速球だけでなく、変化球を捉えるなど高い対応能力を示した。

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