阪神 外れ1位に中大・森下が急浮上 岡田監督「社会人、大学生で右打者の即戦力もいる」

 阪神は、ドラフト前日会議を経て、中大の森下翔太外野手(4年・東海大相模)の評価が急浮上していることが19日、分かった。

 岡田監督は会議後の取材で「社会人、大学生で右打者の即戦力の選手もいるみたいやから」と話した。すでに9球団が1位指名を公表しており、1位の抽選を外した場合は、東海大相模時代に通算57本塁打を記録したスラッガーを指名する方針だ。森下はドラフト前日のこの日、東都大学秋季リーグ・日大戦でソロを放ち、勝負強さを発揮した。

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