阪神・江越がオープン戦チーム第１号！盗塁、激走に続きバットでも猛烈アピール
「オープン戦、ヤクルト－阪神」（２７日、ＡＮＡ ＢＡＬＬ ＰＡＲＫ浦添）
阪神・江越大賀外野手（２８）が２７日、チームオープン戦第１号となる本塁打を放ち、同点となった。
２点を追う七回１死一塁。１ボールから丸山翔が２球目に投じた１４４キロ直球を完璧に捉えた当たりは、左翼方向へとグングン伸びそのままスタンドイン。終盤に価値ある同点弾を放ち、猛アピールに成功した。
三回には死球を受けながらも盗塁＆捕手のミットをかいくぐる好走塁で先制点をつかんだ江越。打撃でも存在感を示した形だ。
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