阪神・矢野監督が打線に苦言「プロである以上、結果で示していかないとダメ」

 6回裏の攻撃前に円陣を組む阪神ナイン(撮影・飯室逸平)
 8回、空振り三振に倒れる佐藤輝(撮影・飯室逸平)
 8回、中野(手前)が見逃し三振に倒れ、ベンチで厳しい表情を浮かべる矢野監督(撮影・田中太一)
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 「阪神0-1巨人」(11日、甲子園球場)

 阪神・矢野監督はわずか1安打で完封負けの打線に苦言を呈した。先発・高橋に今季4戦4敗。甲子園では19イニング連続無得点となり、1失点完投の西勇を援護できなかった。

 「もちろん、ミーティングでもいろいろやってくれたりしているけど、プロである以上、結果で示していかないとダメ」と言い「それだけやられているということは、まだやれることがあると思う。今日も向こうがすごく良かったというふうには見えないんでね。そういうところではプロとして悔しさをしっかり持ってやっていきます」と雪辱を誓った。

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