阪神・佐藤輝 セ新人の1試合3発は巨人・長嶋茂雄以来、63年ぶり2人目の快挙

 試合に勝利し、スタンドの拍手にガッツポーズで応える佐藤輝(撮影・高石航平)
 試合に勝利し、殊勲打の佐藤輝(右)の肩を強くたたく矢野監督(左)=撮影・高石航平
 9回、13号決勝3ランを放ち歓喜の表情で生還する佐藤輝(撮影・飯室逸平)
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 「西武7-10阪神」(28日、メットライフドーム)

 阪神が土壇場で逆転勝ち。ドラフト1位・佐藤輝が九回2死、決勝の13号3ラン。1試合3発の離れ業をやってのけた。

 阪神選手の1試合3発は2018年9月16日の大山以来。球団新人では初めてで、セ・リーグ新人では1958年・長嶋茂雄以来、63年ぶり2人目の快挙となった。

 佐藤輝はこの試合、二回に11号ソロ。六回には左中間に12号ソロを放ち、プロ初の1試合2本塁打をマークしていた。

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