阪神戦力外の伊藤隼太が現役続行へ決意「このままでは終われない思いが強い」

 阪神から戦力外通告を受けた伊藤隼太外野手(31)が11日、自身のツイッターで現役続行を最優先に考える意思を示した。

 4日に阪神から戦力外通告を受けた伊藤隼。この日、ツイッターを更新し、「戦力外を通達されてから1週間が経過しました。今後についてですが、野球を継続することを最優先として考えています!! 2年間、1軍で出場することすらできませんでしたが自分自身まだやれると思いますし、このままでは終われないと言う思いが強いです!」と、つづった。

 伊藤隼は11年度ドラフト1位で入団。3年目の14年に52試合で打率・294、2本塁打、12打点を記録したが、レギュラーはつかみきれず。2019年は初めて1軍出場がなかった。戦力外通告を通達された際には、今後について「いろいろな方と相談して考えます」と話していた。

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