阪神・スアレスがセットアッパー候補に急浮上 難なく1回無失点
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「練習試合、オリックス3-3阪神」(14日、京セラドーム大阪)
阪神のロベルト・スアレス投手がセットアッパーに急浮上した。前回9日の練習試合・広島戦に続いて八回に登板。3番吉田正、4番ロドリゲスを抑えた後、2死から失策で出塁を許したが、難なく後続を断った。
「スピードも出ていたし、シーズンでもこの状態を続けていけるように準備をしていきたい。どんな場面を任されても100%の準備をするだけです」
当初「八回の男」と期待された新助っ人・エドワーズが不安定な中、ソフトバンクから加入した剛腕が存在感を増している。