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梅野、挑むぞ補殺日本一 記録119まであと3「新記録作れたら」

 球史に名を刻む戦いへ。阪神の梅野隆太郎捕手(28)が20日、残り3に迫った補殺日本記録に挑むことを誓った。目標は追い付き、追い抜くこと。「日本新記録を作っていけたらいい」。投手を支える懸命なプレーで、新たな歴史を作る。

 ついに射程圏内に捉えた。現在116補殺で残り6試合。54年に土井垣武(東映)がマークしたプロ野球記録119補殺まで、あと3。捕手に補殺が記録されるのは、盗塁阻止と捕手前のバント処理などに限られるため、なかなか容易ではない。だからこそ、梅野は「狙って狙えるものではないけれど」と前置きした上で「スチールとか…相手が走ってきたときにそういうものを一つずつ積み重ねていきたい」と言葉を続けた。

 ここまでの軌跡は弱音を吐かず、戦い続けた勲章だ。8日・広島戦では110補殺でセ・リーグ新記録を樹立。少しずつ積み重ねてきた結果が、日本記録への挑戦権につながった。同じ捕手出身の矢野監督も「日本記録を作ってくれたら最高」と願いを込める。

 19日・ヤクルト戦は右手首の疲労で打撃練習を回避。試合も大事をとって欠場したが、21日・広島戦には出場予定だという。「継続できていることが一番、自信になる。狙っていきたい」。気合は十分。梅野がラストスパートをかける。

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