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虎低迷で…広田神社に“手抜き疑惑”

 阪神は14日、西宮市の広田神社で必勝祈願を行った。式を取り仕切った西井璋(あきら)宮司(67)は、05年以降、優勝から遠ざかっていることで“手抜き疑惑”を周囲から指摘されていることを吐露。優勝を切望するとともに、快晴の下で祈願できたことに「暗雲は晴れた」と言い切った。

 前日に巻き起こった春の嵐がウソのように、澄んだ空が広がっていた。雲一つ無い快晴の下で行われた広田神社での必勝祈願。進行をつかさどった西井宮司は、これまでのオープン戦成績を引き合いに出し「暗雲が吹き飛びました。ぜひとも秋に優勝報告会で来てほしい」と9年ぶりのリーグ制覇を熱望する。

 その背景には…想像だにしなかった理由があった。「5月、6月ごろになって成績が悪くなると宮司が言われるんですよ。手抜きしてるんじゃないかとか…。痛いところをつかれるんです」と西井宮司は赤裸々に打ち明ける。

 前任者の中山宮司から引き継いだ05年、チームはいきなりリーグ制覇を果たした。だが以降は優勝から遠ざかり、神社関係者が集まる会合などで“疑惑”として指摘されるようになったと言う。「成績が悪かったら、しゅんとして『すみません』とね」と人気球団の必勝祈願を執り行うだけに、外部からの声は自然と大きくなる。

 ただ今年のチームが飛躍する予兆も感じ取った。「祈願するときのシーンとした雰囲気に一体感を感じました。野球はチームプレーですから。厳しいときにそういう部分を出していただけたら」。長いペナントレースでは、良いときもあれば必ず悪いときもある。

 昨季終盤に失速した前例を踏まえ、悪いときにチーム力を結集して難局に立ち向かえるか‐。虎を応援する人たち、虎を支えている人たちのためにも、勝たなければならない。

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