米グラス大使、平和式典欠席へ 広島と長崎、理由明らかにせず
在日米大使館は4日、ジョージ・グラス大使が原爆の日に合わせた6日の広島市の平和記念式典と9日の長崎市の平和祈念式典を欠席すると発表した。理由は明らかにしていない。アーロン・スナイプ首席公使が米政府を代表して出席する。グラス氏は昨年、大使就任後初めて両式典に参列していた。
2024年は当時のエマニュエル大使が長崎平和祈念式典を欠席した。長崎市が式典にイスラエルの駐日大使を招かなかったことが理由だった。
グラス氏は4日、声明を発表し、広島と長崎は「世界に平和と希望をもたらす象徴」だとし、インド太平洋全域で平和と自由を守るため「日米パートナーシップは前進を続けなければならない」とした。(共同)
