習氏、対日米で金氏と結束 「軍国主義」反対を表明

 【北京共同】中国の習近平国家主席は北朝鮮の平壌で8日に開かれた金正恩朝鮮労働党総書記との夕食会に出席し、日米を念頭に「覇権主義」と「軍国主義の復活」への反対を表明した。中国国営メディアが10日報じた。金氏は、中国と台湾を不可分の領土とする「一つの中国」原則を支持すると応じた。対日米で結束を強めた。

 北朝鮮メディアによると習氏は9日までの2日間の訪朝に関し、金氏の歓待に電報で謝意を示した。習氏は、双方が関心を持つ問題で「重要な共通認識」に至ったと説明。訪問成果に「満足している」と記した。核問題への言及はない。

 今後、外交のほか経済や軍事分野での協力がどこまで拡大するかが焦点だ。

国際最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング

    話題の写真ランキング

    リアルタイムランキング

    注目トピックス