イスラエル、米国への諜報強化か イラン交渉で特使ら標的、米紙

 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは6日、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が続く中、イスラエルが米国に対する諜報活動を強化していると報じた。米側で交渉に当たってきたウィットコフ和平交渉担当特使らを標的にし、トランプ大統領の戦略や姿勢の変化を探ろうとしているもようだ。米情報機関の報告書の内容を基に伝えた。

 イスラエルは自国の意向を反映せずに米国がイランと合意することを懸念しているとみられる。米国防総省はイスラエルの諜報に対する警戒を最高レベルに引き上げたという。両国は対イラン軍事作戦で機密情報を共有してきており、米側が規制を強化すれば、作戦に影響する可能性もある。

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