米政権、ハーバード大提訴 入学選考資料の開示要求

 【ニューヨーク共同】トランプ米政権は13日、ハーバード大が入学選考で違法に人種を考慮していないかどうか判断するための資料開示を拒んでいるとして、東部ボストンの連邦地裁に提訴した。入学志願者のデータや選考方針の文書の提出を要求している。

 政権はハーバード大のユダヤ系学生への嫌がらせ対策が不十分だとして、助成金を打ち切るなど圧力をかけてきた。一時は双方の和解合意が間近だと報じられたが、トランプ大統領は2日、大学側に10億ドル(約1500億円)の損害賠償を要求していると交流サイト(SNS)で表明し、再び対立を深めている。

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