「キューバ体制転換望む」 米国務長官が証言

 【ワシントン共同】ルビオ米国務長官は28日に上院外交委員会の公聴会で「キューバの(独裁的な)体制が転換するのを望んでいる」と証言した。トランプ政権がベネズエラのマドゥロ大統領拘束に続き、キューバを標的にするとの臆測が強まりそうだ。

 ルビオ氏は両親がキューバ移民で、共産党一党独裁のキューバの体制に対する強硬姿勢で知られる。公聴会でルビオ氏は、キューバの独裁統治がなくなれば「米国にとって大きな利益になる」と強調。「われわれが転換させるのではなく、変化を見たいという意味だ」とも付け加えた。

 トランプ大統領もベネズエラと対米共闘で協力してきたキューバについて「崩壊寸前の国家だ」との認識を示している。

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