スイスのバー火災、卓上花火原因 40人死亡、身元確認は難航か
【クランモンタナ共同】スイス南部バレー州クランモンタナのバーで1日に約40人が死亡した火災で、地元当局は2日、出火原因について、シャンパンボトルの上で火を付けた卓上花火を天井に近づけたことで引火したとの見方を示した。全容解明に向け捜査が本格化した一方、損傷が激しい遺体が多く、身元確認には時間がかかるとみられる。
バーの地下で卓上花火の火が木製の天井に燃え移り、地上階に広がったとの目撃情報があり、捜査当局が聞き取りを実施していた。
地元警察によると、犠牲者にはスイス人のほかイタリア人やフランス人が含まれる。これまで日本人が被害に巻き込まれたとの情報はない。

