インフル、警報解除水準に 昨年11月から異例4カ月

 厚生労働省は27日、全国約3千の定点医療機関から16~22日の1週間に報告されたインフルエンザ感染者数は計3万7043人で、1機関当たり9・75人だったと発表した。前週比0・84倍で減少は6週連続。昨年11月10~16日の週に警報レベルとされる1機関当たり30人を超えて以降、警報解除の目安の同10人を下回るまでに異例の約4カ月を要した。

 定点医療機関数が変更されているが、10人を下回らず警報状態が継続した期間は、少なくとも2016年以降の10シーズンで最長。一方、24道府県では依然として10人を上回っており、厚労省や自治体が注意を呼びかけている。

 都道府県別で、1機関当たりの感染者数が最も多かったのは北海道の21・58人。石川21・36人、長野20・62人と続いた。少なかったのは高知2・29人、静岡4・47人、三重4・94人など。

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