玉木氏、旧民主の再結集考えず 中道の分裂触れ「また失敗も」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の記者会見で、民主改革の会の小川淳也代表が意欲を見せる旧民主党勢力の再結集に関し「一切考えていない」と明言した。小川氏が代表を務めた中道改革連合の分裂に触れ「また失敗するのではないか。旧民主系の人が集まれば何とかなるとの発想には立っていない」と語った。

 旧民主党は2009年の衆院選圧勝で自民、公明両党からの政権交代を実現させ、12年まで政権を担った。国民民主や民主改革、立憲民主党はいずれも旧民主党の流れをくむ。

 小川氏は民主改革の党会合で「今国会は公明党との関係が最重要だ」と述べ、衆院で統一会派「中道」を組む公明に配慮をにじませた。会合後、階猛幹事長は会見で、小川氏に対し「政界再編に関わる重要なことは党内で意見交換した上で、発言すべきだ」と伝えたと明らかにした。

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